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妊娠後期は運動よりも食事に工夫してダイエットしよう! [体重の管理関連]

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妊娠後期に入ると、おなかの赤ちゃんも大きくなり、ママの体重も増えてきます。妊娠後期は、運動によるダイエットを行っても、それほどカロリーは消費できなくなりますし、効率的ではありません。また、おなかの張りを感じる時期の、身体に負担がかかる、無理な運動をすると早産などのリスクにつながることもあります。

そこで、運動より、毎日の食事を工夫することでダイエットをしましょう。まず、基本として、良質なタンパク質をとるようにする、野菜を中心とした献立を組み立てることから始めましょう。また、食べる順番を、野菜から食べ始めるようにする、例えばボリュームのあるキャベツを最初にたくさん食べるようにすると、その後の食事の食べ過ぎをおさえる効果がありますし、満腹感も得られますね。

そして、食べ過ぎを抑えるようにしても、おなかの赤ちゃんの発育に必要な栄養素は充分にとらなければならないので、必要な栄養素は充分に摂れるよう、献立に使う食材などは工夫が必要です。

1日3回の規則正しい食事をとるようにする、昼食と昼食は普通に食べても、夕食は軽めにとる、時間も、夜8時までには食べるようにするなど、ちょっとした工夫で効果は期待できます。

最近は体重が増えるのを気にしすぎて、減量を目的にダイエットをしすぎてしまい、出産時に規定の体重にまで満たない状態で産まれてしまう、いわゆる低体重児の赤ちゃんが多くなってきているという報告もあります。それを踏まえて、体重増加については、寛大な指導を行っている病院もあります。食事でのダイエットも、それほど神経質にはならないで、急激な体重増加には気をつける程度で、それほど神経質になる必要はないでしょう。








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