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妊娠中に置き換えダイエットをしても大丈夫? [妊婦のダイエット 食事編]

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妊婦さんが置き換えダイエットをする場合、効果的なのは代謝酵素に働きかけるのが良いと言われています。おなかの赤ちゃんにも優しい酵素ダイエットがいいですよ。普段の食事の一部を酵素ドリンクに置き換えてみるのはいかがでしょうか?
酵素は、消化器官、つまり胃や腸の働きを活発にする役目があります。または毒素や老廃物などといった、身体に有害な物質を対外に排泄するのを促す役目もあるのです。

ですが、置き換えダイエットの割合をあまり増やしすぎると、色々と問題も出てきます。特に妊娠中は気をつけるべきです。妊娠中の置き換えダイエットは、2日以内で行うようにして、その後通常の食事に戻す、また1、2週間空けてからダイエットを再開するといった感じで続けてください。体調管理にも気をつけて、医師とも相談して行うと良いでしょう。

酵素ドリンクは、様々なメーカーから市販されていますが、妊娠中のことですし、赤ちゃんの発育のことも考えて、完全無農薬のもの、また様々な栄養素が含まれている酵素ドリンクを選びましょう。ローカロリーのタイプの酵素ドリンクでも、数十種類の酵素が含まれているものもあるようです。









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妊娠中のダイエットメニューのまとめ [妊婦のダイエット 食事編]

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妊婦さんの食事ダイエットのためのメニューをご紹介する前に、まずは一般的なポイントを抑えておきましょう。

次の項目を組み合わせて、バランスの良い献立を考えるようにしましょう。
・主食 ご飯、パン、麺類 ・主采 魚、肉、卵、大豆類 ・副菜 海草、野菜、いも類
また、調理する際のポイントとしては、減塩することを念頭におきましょう。薄くなってしまい、満足できないようなら、お酢やレモン汁、香辛料やだしなどを代用し、工夫すると、減塩でも満足できるようになりますよ。香辛料の組み合わせなど、色々と味付けを工夫するのも、料理が楽しくなっていいですね。

では、妊婦さん向けの代表的なダイエットメニューをひとつご紹介しましょう。

栄養価も高く、満足感も得られる、白菜や葱などをたっぷり入れた鍋料理はいかがでしょうか。ローカロリーなキノコや白滝などもたっぷり入れてくださいね。良質なタンパク質をとるために、鶏肉(ささみなど)白身魚などを加えるとますますバランスが良くなります。

野菜の栄養価は、茹でると水に溶け出してしまうものも多いので、汁ごといただく鍋料理は利にかなっています。また、野菜は茹でるとかさが減るので、たくさん食べることができますね。

炭水化物は脂肪がつきやすいので、ご飯は量を控える、または鍋だけで満足できるように、ご飯はとらないのもひとつの方法です。ただし、塩分は摂りすぎないように、味付けには工夫をしましょう。








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おなかの赤ちゃんへの影響も考慮されている、ダイエットに効果的な食事について [妊婦のダイエット 食事編]

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妊婦さんのダイエットというのは、通常の美容や痩身のためのダイエットとは違い、単に量を減らせばいいと言う訳ではなく、食事の内容についても考えなければなりません。ママの栄養面だけではなく、お腹の赤ちゃんの発育のことも考えなければならないからです。ですから、必要な栄養価がしっかりとれて満足のいく食事をするように心がけましょうね。

朝食や昼食については、体調が良ければカロリーなどを気にしないで摂っても大丈夫でしょう。ですが、その分、夕食については控えめにしたほうが良いのかもしれません。

ただし、気をつけたいのは、塩分やカロリーを摂取しすぎると、妊娠中毒症を引き起こす場合があり、切迫流産などにもなってしまう場合もあります。普段濃い味付けに慣れている方も、調理の工夫の仕方で、塩分を控えることができます。

お酢やレモンなどで減塩する方法は良く知られていますね。今は減塩の商品が市販されていて、醤油や塩なども減塩商品が売られています。

また、献立の工夫として、ほとんどの料理の味付けは減塩をこころがけて薄味に、または塩を使わないようにして、一品だけ、減塩せずに、しっかりと味のついた料理にすると、これらを交互に食べることで、味付けの薄さが気にならず、満足感が得られます。これをメリハリ料理といいます。是非試してみてくださいね。








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妊婦さんにおすすめしたいダイエットレシピのご紹介です! [妊婦のダイエット 食事編]

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妊婦さんのダイエットで、効果的でなおかつ栄養価もしっかり摂取するには、次の点に注意するといいでしょう。
また、最後の方では実際に使えるレシピもご紹介しますね。

効果的な方法 ・主食は「白」系から「茶」系などの、色のついている食材に変えてみましょう。 ・豆・豆製品を意識して多めに摂るようにしましょう。 ・味付けを見直し、薄味を基本にしましょう。 ・1日3食の規則正しい食事をとり、間食は避けましょう。 ・デザートをとるなら、果物などが望ましいでしょう。
例えば、今までの白米から玄米に変更する、麺類の場合ならそばに、パン食なら、小麦パン、または全粒粉のパンなどに変更することで、栄養価もありますし、また太りにくい食材に変えることにもなるのです。

豆・豆製品は、良質なタンパク質を含むので、たくさん食べたとしても太りにくくなる、嬉しい食品です。

また、薄味を心がけるには、味付けで塩を使うかわりに、天然塩にする、またはレモンや酢などで代用するのもよいでしょう。

1日3回の食事に、カロリーの低い食材、またはノンカロリーの食品を取り入れ、これらを多く食べる事で、空腹感もおさえられて間食をしなくても持つようになりますね。
海藻類やキノコ類、食物繊維など、カロリーの低い食材、またはノンカロリーの食品は結構あります。スーパーなどで探してみるといいですね。

デザートを摂る時には、なるべく糖分の低いもの、カロリーの低いものを選ぶようにしましょう。ビタミン類を多く含む果物がおすすめなのですが、中には糖分が高いものもあるので注意が必要です。糖度がしっかり表示されているものなどで確認して買うといいですね。

最後に、体重管理にも良い、ダイエットスープレシピを紹介します。作りやすい1人分の材料です。

材料: キャベツ(白菜でも可) 3枚程度 たまねぎ 1/2個 にんじん 1/2本 しめじ 1/2株 ごぼう 1/4本 糸寒天、または春雨 5グラム程度 鶏肉(ささみ) 100g コンソメキューブ 1個 水 400cc(2カップ)
調理方法:
材料を全て鍋に入れて、柔らかくなるまで弱火でじっくり煮込むだけです。栄養価もしっかりとれて、カロリーの低い、ダイエットスープのできあがりです。

ぜひ試してみてくださいね!








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